目地のシーリング材です。オートンイクシードを使用して目地材を打ち返します。オートンイクシードはこれまでのシーリング材にはない耐久性、耐候性があります。
目路の打ち替えは、まず劣化した目地材を撤去します。
目地の廻りに養生をおこないます。シーリングを打ち込む前に、ボンドの役割をするプライマーを塗っていきます。
シーリング材、オートンイクシードを打ち込んでいきます。オートンイクシードは良く伸び、やわらかさが長持ちするので、雨や紫外線を受けても劣化しにくいです。目地が劣化したままでは、建物の美観が損なわれてしまいます。
シーリング材を打ち込んだら、隙間ができないように、ヘラなどでならしていきます。これで、完了です。シーリング材が乾ききらないうちに、養生テープを剥がしていきます。シーリング材が乾いてしまうと、養生テープをはがす時に、くっついてしまい、せっかく打ち込んだ目地材がテープと一緒に剝がれてしまうからです。
記事内に記載されている金額は2019年10月11日時点での費用となります。
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