街の外壁塗装やさん(日成ホーム)です。先日は多治見市本町のお客さ物屋上防水の下見にお邪魔してきました。梅雨時期もそうですが台風シーズンの9月は雨漏りのお問い合わせが増えております。陸屋根の屋上、ベランダの床、雨漏りはいろいろな所から起こってしまいます。待ったなしで水は侵入してきますので日々のメンテナンスが大切ですね(*^^*)普段気にしていないような所でもなんだか怪しそうな感じがしたりしていればお気軽にお問い合わせください!

昔ながらのウナギの寝床と言われるような奥に長ーい造りをしている建物でした。

角の部分でシートが引っ張られて浮いてきております。浮いている事自体は問題ないのですが亀裂が見られるので問題ですね(‘Д’)

こちらは違う棟の屋上ですがこちらもかなり浮いてきております。浮いて波になったところに水が溜まってしまいます。

こちらは水が流れていくドレンと呼ばれる部分です。シートとのつなぎ目に隙間が見られます”(-“”-)”雨漏りに直結します!
増築に増築をしてさらに増築で奥へ奥へ長ーい、大きな建物でした。ほとんどが屋根という作りではなく、陸屋根と言われる屋上に水がたまるような作りですので防水をしっかりとしてあげないと雨漏りします。こちらの多治見市のお宅も部分、部分ですでに雨漏りしているという事ですので早めの施工をおすすめしております。陸屋根のお宅はまずは屋上のメンテナンスをしっかりとしてあげないとすぐに雨漏りしてしまいますので注意が必要です。
特に今回も見られましたがドレン回りは上からそこに水が集まってきますので、そこに亀裂があると樋に水が入る前に建物の方へ水が入ってきてしまいます”(-“”-)”本当に要注意ポイントです。
このドレン回りは陸屋根だけでなくベランダがあればほとんどのお家についておりますので、FRP仕上げになっているお宅などでも要注意ポイントです!
ドレンにゴミがたまっていても水の排出ができなくなってしますので危険です!ベランダですぐに掃除ができるような箇所は定期的にお掃除をしてあげてください!
怪しい、不思議な染みなど見られましたらお気軽にお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2019年10月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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