恵那市大井町でコーキングの打ち替えを外壁塗装の塗り替えの前におこないました。足場が立ち、足場が立、バイオ洗浄が完了いたしました。壁の塗り替えをおこなう前に、目地が古くなってヒビが入ったり劣化していたので、目地のコーキングの打ち替えをおこなっていきます。目地の劣化は放おっておくと、雨水が浸入して雨漏りの原因となったり、内部の腐食の原因になるので、早めの対処が必要です。

目地が古くなって、ひび割れていたので、撤去して、新しい目地を打ち込みます。まずは、古くなった目地材の撤去をおこないます。

古くなった目地材の撤去が終わったので、目地の周りに養生テープ(マスキングテープと同じ)で養生をおこなっていきます。

目地を撤去したら、プライマーをハケで塗っていきます。プライマーはボンドの役割をします。

プライマーを塗ったら、新しいシーリング材を打ち込んでいきます。新しいシーリング材は、オートンイクシードを使用いたします。オートンイクシードは従来のシーリング材より耐久性が高く、10年は持つといわれております。

目地材が打ち込み終わったら、ヘラなどで平らにならしていきます。

平らにならし終わったら、シーリング材が乾いてしまわないうちに、目地の養生を剥がしていきます。

窓廻りの目地もコーキングをおこなっていきます。壁の目地のコーキングが完了しました。いよいよ外壁の下塗りおこなっていきます。
記事内に記載されている金額は2019年10月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。