街の外壁塗装やさん多治見店、日成ホームです。先日雨漏りの補修工事をした現場がありました。その際ジェットシャワーを使って散水検査を行い、水の侵入口を発見いたしました!そこは屋根と壁の間にある小さな隙間でした(‘Д’)まさかそことはと思うぐらいのピンポイントの所に水が当たると入ってしまうようでした”(-“”-)”
普通水切りというのは外壁の内部でたちあがっておりまして今回のように隙間から侵入した水も登れないようになっておるのですがその水切りの立ち上がりが小さいところがあるのかポイントで水をかけると入ってきました。

普通の見た目では何ともないにですが水が入っているので怪しいところに水をかけて実際に入ってくるのか調査します。

入ってきました”(-“”-)”まさかと思うようなポイントでしたが最近の雨は風と雨量と物凄い時があります。そういったときには入ってしまうようです(^_^;)

外壁をめくっていくと大変なことになりますので今回は上から新たに水切りをかぶせました。

こちらは雨が浸入していた部屋の天井です。クロス貼りにして直そうと思っておりましたらまた急激な雨が降りましてまた入ってきたという残念なお知らせが・・
再検査をしてみたところなんと2階の屋根でも同じ現象が起きており、2階から侵入した雨が1階に流れてきておりました!2階のお部屋には全く雨染みが無くきれいに下に流れてきている様子。
という事で2階の屋根にも同じように水切りを取り付けます。
クロスを貼ってしまう前でよかったのですがやはり雨漏りの難しさを実感するところでもありました!1階と2階で侵入した水が同じ場所に流れてきておりました。お客様もあんなところから・・とやはりビックリでしたが原因がわかってよかったです。
屋根工事から内装の改修まで一緒に施工できますので今回もまとめてご依頼いただきました!
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記事内に記載されている金額は2019年10月31日時点での費用となります。
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