
塗料を塗っていく前に、塗料が付かないように養生をします。この写真は、2回を塗るときに、1階の屋根に塗料が付かないようにビニールを敷いています。職人さんが外壁を塗るときに滑りにくくするために、色のついたビニールで覆っています。玄関の床に敷くときもこのようなビニールを敷きますのでご安心下さい。
踏んでもよれてこないように敷いています。すぐに端の方がずれてきてしまうと、仕上がりがガタガタなラインになってしまいます。なので、綺麗に完成できるように貼っています。

こちらは、窓やパイプなどに養生をしています。窓の際のところを塗るときにも養生がしてあることで、スムーズに作業ができますね。この養生は、外壁の上塗りが終わるとはがします。それまでは、家の中が少し暗く感じるかと思います。頑張って仕上げていきますので、ご了承ください。

こちらのお家で使う塗料です。外壁に塗料や軒天に塗る塗料などいろいろありますね。このように写真があることで、契約の時と実際に使っている塗料が同じことが目で見てわかるので、安心感がありますね。缶数なども具体的にわかりますね。

外壁の下塗りをしていきます。トタンの家で一番心配なのは、錆ですね。錆が進行すると、穴が開いてしまい雨漏りの原因になってしまいます。そして、雨漏りだけでなく、害虫の侵入も懸念されます。錆を食い止めるために、錆止めを塗ります。
アステックペイントのサーモテックメタルプライマーです。アルミニウムやガルバリウム、ステンレスなどに塗ることができます。そして、遮熱効果もあるんです。錆も食い止めれて遮熱機能もあるのはとてもうれしいですね。

綺麗に下塗りができました。と天壁は凹凸があるので、ローラーで基本的には塗っていきますが、塗料が付きにくいところは刷毛を使って塗り替えていきます。塗り残しがあると、錆が出やすくなってしまいますね。乾燥後、この上に上塗り材を塗っていきます。
記事内に記載されている金額は2019年11月24日時点での費用となります。
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