多治見市小名田町で塗り替え前に劣化した目地の撤去です。汚れが付きにくい塗料、アステックペイントの超低汚染リファインのシリコンで塗り替えをおこないます。今日は、劣化した目地の撤去作業をおこないました。目地にヒビが入っていたり、亀裂、剝がれが起きていたら、目地が劣化している状態なので、劣化した目地を撤去して新しくシーリーング材を打ち込みします。

養生が完成しました。養生は、塗料がついてはいけない箇所に養生シートを養生テープで貼っていきます。玄関などの開閉をする箇所は開閉ができるように養生をおこないます。

南側も養生が完成しました。次は目地の打ち替えをおこないます。

亀裂や隙間がみられる劣化した目地は、カッターなどを使用して、撤去します。

カッターなどで切れ込みを入れて、古くなった目地を剥がしていきます。

劣化した目地の撤去が完了しました。新しい目地材を入れる前に、外壁を塗り替えるときと同じように、目地の回りも養生をおこない、養生をおこなってから、新しい目地材を打ちこんでいきます。
新しく打つシーリング材は、オートンイクシードを使用しておこないます。シーリング材は外壁材の隙間の目地に充填する防水材です。建物の水密性や気密性を保持する重要な役割をします。
記事内に記載されている金額は2019年11月21日時点での費用となります。
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