こちらは鬼瓦と呼ばれる棟の両サイドにある部分です。お寺とかですと物凄く大きなものが乗っていたりしますね。棟と鬼瓦のジョイント部分には漆喰が塗ってあるのですが経年劣化で漆喰が取れてきております。
こちらは鬼尻漆喰と呼ばれます。鬼瓦が無く、漆喰で包み込むようにして納められております。この鬼尻やはりいいことは無いですね”(-“”-)”雨のダメージも受けやすく、漆喰がはがれてくるとすぐに棟の中の土が出てきてしまいます。こちらも直していきます。
こちらはリビングのサッシです。家に傾きが出てきているか上の鴨居が下がってきているのかサッシが押しつぶされて開けれないような状態になっております。
横幅が３メートル以上ある大きなサッシになっております。木造住宅でこういった大きなサッシや間仕切りは上の鴨居部分の木が重さに耐えれなくなったりして下がってきてしまうことがよくあります。特に和室の押し入れなどお悩みの方も多いのではないでしょうか？
今回こちらは既存のサッシを取り外して小さいサッシに交換します。
４枚建ての横広のサッシです。ちょくちょく使われておりますね。
記事内に記載されている金額は2020年02月20日時点での費用となります。
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