今日は、付帯部の塗り替えを行っていきました。まずは、雨戸です。雨戸は、枠の塗り替えはしないので、養生をします。少し見える紫色のテープがマスキングテープといって、貼っても綺麗に剥がせるテープです。枠に塗料が付かないようにします。そして、塗料を塗っていきます。アステックペイントのマックスシールド1500SiJYです。マックスシールドは、いろんなところに塗ることができます。そして、下塗り材が不要なのでそのまま塗ることができます。静電気を帯びにくいので、汚れが付きにくいというメリットがります。
雨戸は、2回塗り回数を重ねます。乾燥させた後、このように上塗りをしていきます。上塗りが終わると、枠に貼ったマスキングテープを剥がします。すると、綺麗な雨戸が完成します。
小庇の天板の塗り替えも行いました。綺麗な艶があって新築にあるかのようですね。小庇の天板も、マックスシールドを使って塗り替えをしていきました。天板や雨戸、木部などに錆や表面が整っていない場合は、綺麗にケレン作業をしてから塗り替えを行います。
樋の塗り替えです。樋も2回塗り、マックスシールドを使っていきます。マックスシールドは、主に付帯部で使用していきます。この付帯部は、基本的に同じ色で塗り替える方が、お家に統一感が生まれます。例えば、雨戸は白、樋は黒、玄関は茶色と、バラバラだと、ちょっと個性的になってしまいますね。統一感があって品のあるお家にしたい場合は、3色以内にお家の色を抑えるとまとまりがあります。
ベランダの手すりです。コーキングに隙間ができていたので、上からコーキングを打っていきます。綺麗に仕上げるために、まずはマスキングテープで養生をします。そして、コーキングを打ち、隙間にコーキングが埋まるように、表面は綺麗に整えるようにします。マスキングテープを剥がすと完成です。小さなお悩みもお家にとっては、重大なことかもしれません。心配ことは一緒に解決しましょう。ぜひ、ご相談ください。
記事内に記載されている金額は2020年02月25日時点での費用となります。
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