可児市皐ケ丘にて、屋上の防水工事を行ないました。
工期は7日間、3人の職人さんで工事を行ないました。
既存の屋上は、亀裂(ヘアークラック)が、たくさんの箇所ありました。
雨漏れの原因になるので、全部コーキング補修を行なってから、リボール式防水工事を施工していきます。
<リボール式防水工事の施工の流れ>
(1)既存の屋上の高圧水洗浄を行います。
(2)下地補修を行ないます。(コーキング補修)
(3)下地 リボール穴あきテープを使用します。
下地(ケイカル板や合板など)の接合箇所となる突き合わせ目地に使用します。
下地の動きによる塗膜層の亀裂を防止します。
(4)専用のプライマーを塗布します。(リボールマイティL1)
(5)エアーパネル、キャップ、接着します。
(6)穴あきシート敷きます。(リボール穴あきテープを屋上全面)
(7)穴あきシート接着します。(リボールマイティL3)
(8)防水材を塗布します。(リボールマイティL2)
(9)保護防水材を塗布します。(リボールマイティL3)
(10)トップコート1回目を塗布します。(リボールマイティL4)
(11)トップコート2回目を塗布します。(リボールマイティL4)
上記工程で、屋上の防水工事がすべて完了しました。
良く乾燥させていきます。
5年経過したときにトップコートの塗り替えが必要になります。
記事内に記載されている金額は2019年02月04日時点での費用となります。
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