恵那市で目地撤去後、新しい目地を打ち込みました。外壁塗装をおこなう際、外壁を高圧洗浄機で洗浄をおこなったら、目地が劣化していれば目地の打ち替え作業をおこないます。目地は紫外線や雨風にさらされているので外壁と同じように劣化します。目地の劣化にはいろいろな症状がありますが、目地がひび割れている、外壁とのあいだに隙間がある、目地材が途中で切れてなくなっている、目地材の下の素地が見えているなどがあげられます。外壁の色落ちが気になったら、目地の状態も一緒に見てみるのもいいと思います。目地のほうが外壁よりも早く劣化が始まる場合が多いです。今回使用したオートンイクシードというシーリング材は、10年持ちます。今までのシーリング材と持ちが違います。

プライマーの塗布をハケで行っております。これは新しい目地材がくっつくようにボンドの代わりをして多ります。

新しい目地材を打ち込んでいきます。目地の廻りにシーリングの養生をおこない、丁寧に打ち込んでいきます。シーリングを打ち込む際、力加減が難しいです。

シーリング材の打ち込みが完了したら、空気を抜くようにヘラで平らになるようにならしていきます。

新しいシーリング材が乾く前に、養生を剥がしていきます。巻きつけながら剥がしていますね。
記事内に記載されている金額は2018年07月27日時点での費用となります。
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