多治見市で外壁の中塗り、上塗りをし、雨戸を塗り替えました。屋根と外壁の塗り替えのご依頼のお家です。屋根の塗り替えは機能終わり、今日は、外壁も完成しました。そして、雨戸のケレン作業、養生をし、塗り替えました。では、ご紹介していきます。

外壁の中塗りをローラーを使って塗っています。こちらのお宅は、外壁の面によって色を分けられました。一面だけ違う色にすることで面白さと、スタイリッシュ感が生まれます。内装の、壁紙でも一面だけ変えられるととてもお洒落感が高まります。

外壁の上塗りをしています。お家の大きな部分がこれで完成となりますね。あとは、付帯部だけです。付帯部とは、樋や雨戸、破風板、幕板などの外壁の周りの細かいところです。

雨戸のケレン作業を行っています。サンドペーパーやヤスリを使って、古い塗膜や錆などを落とします。表面をわざと傷つけることで、塗膜の密着もよくなり、目粗し(めあらし)という作業もこの中に含まれています。鉄部や木部にする作業です。

ケレン作業が終わると、雨戸の枠にマスキングテープを貼ります。これは、養生といって、塗料が付かないようにすることです。マスキングテープは、綺麗に剥がせるテープです。そして、下塗り、上塗りと綺麗に塗膜を付けていきます。すると、新品のような雨戸に生まれ変わります。
記事内に記載されている金額は2018年07月27日時点での費用となります。
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