多治見市で屋根の板金と、スレート瓦のひびにコーキングを打ちました。屋根と外壁の塗り替えのご依頼のお家です。屋根を塗り替える前に、板金を止める釘が抜け出ていたので打ち込みました。ひびが入っているところや隙間があるところにコーキング処理をしました。では、ご紹介していきます。

屋根の板金を止めている釘が抜け出てきていました。金づちで打ち込みます。このような釘を伝って、雨水が中に入ってくる恐れがあります。そんな隙間から?と思いますが、懸念項目はすべて排除してから、塗り替えを行いますよ。

釘が打ってあるところにコーキングを打ちます。さらに、コーキングを打つことで、雨水が入る心配がぐんと減りますね。釘の部分全てに行いますよ。

屋根の板金の重なり部分です。こちらの隙間にもコーキングを打ちます。少しの隙間も許しませんね。

スレート瓦にひびが入っていました。コーキングを打って埋めます。ヒビを放置すると、もっとヒビが深く、長くなり、やがて欠けてしまいます。下に落ちる危険性も出てきますし、瓦がないと、雨水から守ってくれる部分が減ってしまいますね。
コーキング材は、紫外線に弱い性質があります。そのため、塗り替え前に行います。
記事内に記載されている金額は2018年07月27日時点での費用となります。
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