土岐市で外壁の目地のシーリングを打ち替えしました。外壁の塗り替えのご依頼のお家です。塗り替える前に、目地のシーリング材を撤去し、新しく打ち替えをします。シーリングにヒビが入っており、目地とシーリング材の間にも隙間ができていました。では、ご紹介していきます。

外壁の目地のシーリング材にひびが入っていました。そして、目地とシーリング材の間にも隙間ができていました。それでは、雨水が入ってしまうので、打ち替えをします。0.3ミリを超える隙間は雨水が入りやすいのです。

目地に沿ってカッターで切り込みを入れ、古いシーリング材を撤去します。目地の両サイドにマスキングテープを貼ります。青いテープがマスキングテープです。貼っても綺麗に剥がせるテープです。目地にプライマーを塗ります。プライマーは、外壁材とシーリング材の密着を良くしてくれるノリのような役割です。

ガンにシーリングを入れ、目地に同じ力加減で打っていきます。このシーリング材とプライマーは、同じメーカーのものです。それぞれに指定があります。

打ったシーリングが乾かないうちにヘラを使って、目地に隙間が無いように埋め込んでいきます。そして、表面が平らに綺麗になるように整えます。両サイドに貼ったマスキングテープを剥がしたら、綺麗な目地の完成になります。
記事内に記載されている金額は2018年07月27日時点での費用となります。
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