土岐市で外壁目地の打ち替えをし、幕板の隙間を埋めました。外壁の塗り替えのご依頼のお家です。外壁の目地のシーリングにひびが入っていたので、打ち替えをしました。1階と2階の間にあるラインを幕板といいます。幕板の上部に隙間があり、雨水がとても入りやすい状態だったのでコーキングを打ちました。

外壁の目地にひびが入っていました。雨水は、0.3ミリを超える隙間から入ってきやすいのです。ひびはまだ細いから大丈夫と放っておくと、あっという間に太くなってしまいます。小さなひびも埋めておきましょう。

外壁の1階と2階の間にある横のラインが幕板という部分です。この上のところに隙間がありました。上といったら、雨がもろに入ってしまいます。コーキングでしっかりと、隙間をなくします。普段なかなか見えない部分なので、雨が入り込んで幕板が腐って気づくというパターンが多いのです。

外壁の目地に打っているのは、コーキングです。いつも見るのは、白なのでこれも?と思われるかもしれませんが、グレーなどの色付きもあるんです。なぜ色付きのコーキングを使うのかというと、このタイル柄はクリアーで塗り替えるので、白色のコーキングを使うと浮いてしまうからです。

古いコーキングを剥がし、養生をしてからプライマーを塗り、新しいコーキングを打ち込んで綺麗に整えるとこのように、新しい目地になります。
記事内に記載されている金額は2018年07月29日時点での費用となります。
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