土岐市で屋根の棟の板金部にコーキングを打ちました。屋根と外壁の塗り替えのご依頼のお家です。屋根の棟の板金を止める釘が抜け出てきていたので打ち込み、コーキングを打ちました。板金の重なり部分にも隙間から雨水が入らないようにコーキングを打ちました。では、ご紹介していきます。

屋根の板金を止めている釘の様子です。抜け出てきていますね。板金が暖められたり冷めたりすることで抜け出てきてしまいます。釘を伝って雨水が入ってしまう危険性があります。

金づちを使って打ち込みます。少ししか出てきてなくても、どんどん出てきてしまうので、打ち込んでおきます。万が一釘が抜けてしまい、板金が飛んで行ってしまっては、危険ですし、雨水が入りたい放題になってしまいますね。

釘部分にコーキングを打ちました。念には念を。コーキングを打つことでさらに、抜け出てきにくく、雨水も入りにくい状態になりますね。

屋根の頂上の棟の板金の重なり部分にマスキングテープを貼っています。コーキングを打つ前に、綺麗なラインで打てるようにマスキングテープを貼っています。

そこに、コーキングを打ち、ヘラなどを使って綺麗に表面を整え、隙間なく埋めます。乾かないうちにマスキングテープを剥がすと綺麗にコーキング処理が出来上がりです。
記事内に記載されている金額は2018年07月31日時点での費用となります。
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