可児市で幕板、樋、シャッターボックスなどを塗り替えました。外壁の塗り替えのご依頼のお家です。外壁の塗り替えが終わり、今日は、付帯部の塗り替えをしました。付帯部とは、外壁の周りの細かいところです。では、ご紹介していきます。

幕板の塗り替えの様子です。幕板とは、外壁の1階と2階の間にある横のラインのことです。帯とも呼ばれています。着物を着るときの帯のようですね。

鼻隠しの塗り替えの様子です。鼻隠しは、樋が付いているところです。お家を造るときに垂木を打ちますが、垂木の鼻先を隠すための部分です。垂木の鼻先を隠す部分から、鼻隠しといわれています。

樋を塗り替えています。樋は、破損がない限り塗り替えによってとても綺麗になります。たて樋、よこ樋の両方塗ります。なので、最初のバイオ洗浄でしっかりと汚れを落とします。裏に山があるお宅は、よく葉っぱが溜まっていることがあります。陰になりやすいところは、カビや苔がたくさん生えています。

シャッターボックスを塗り替えている様子です。シャッターボックスをローラーを使って塗っていますが、このくらい塗れるからとお父さんたちが塗っているお宅もあります。が、やはり、素人とプロでは全く仕上がりが違います。
記事内に記載されている金額は2018年07月31日時点での費用となります。
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