
可児市若葉台にて、屋根の棟板金の下塗りを行ないました。
下塗りを行なう前に、屋根の洗浄、今までの汚れをすべてきれいに落とします。
屋根の下処理として、ケレン作業や隙間がある時は、シーリング材で隙間を埋めていきます。
見えない部分ですが、しっかりと下地処理してから、屋根の棟板金の下塗りを行ないます。
大切な作業なので、職人さんもきちんと作業を行ないます。

屋根の棟板金の塗料です。
アステックペイントのサーモテックメタルプライマーです。
サーモテックメタルプライマーには、サーモテックシーラーと同様、塗料自体に赤外線を反射するという遮熱機能があります。
また、金属塗装用の塗料なので、鉄やステンレスにも塗布することが出来ます。
素地と上塗り塗料との密着性を高めることを目的としたプライマーです。
最適な下塗り材ということです。

可児市若葉台にて、養生を行います。
外壁塗装での養生とは、塗装する外壁以外の部分に塗料が飛んだり、付いたりするのを防ぐためにビニールで覆うことです。
気を付ける点として、養生しておく箇所、範囲などを細かく確認しておくとより良く仕事ができます。

外壁の下塗り材です。
アステックペイントのエポパワーシーラーです。
当社の外壁塗装は、下塗り1回目→下塗り2回目→中塗り→上塗りの4回塗りを施工します。
下塗り1回目をエポパワーシーラーで塗ります。
下塗り2回目をエピテックフィラーで塗っていきます。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用していきます。
記事内に記載されている金額は2018年11月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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