中津川市駒場にて、たて目地の打ち替えを行いました。既存の古くなったシーリング材を撤去していきます。撤去してから、専用のプライマーを塗布していきます。最高級のシーリング材、オートンイクシードで施工していきます。

中津川市駒場にて、たて目地の打ち替えを行いました。
既存の古くなって劣化しているシーリング材を、カッターを使い、丁寧に剥がしていきます。
ここで重要なのは、既存のシーリング材をきれいに撤去することです。
少しでも残っていると、新しいシーリング材の付着がしにくくなるからです。

既存のたて目地のシーリングを撤去します。
中に見えているのは、ボンドブレーカーです。ボンドブレーカーとは、シーリング材の3面接着を回避する目的で、目地の底に用いて、2面接着とするテープ状の材料のことを言います。
別名「絶縁テープ」とも言われています。

目地の小口ギリギリに養生テープを行ないます。
新しいシーリング材が、サイディング外壁に付着しないためと、適量のシーリング材で打設するためです。
ここでのポイントは、養生テープを真っすぐに貼ることです。

中津川市駒場にて、目地の打ち替えを行っています。
養生をしてから、専用のプライマーを塗布していきます。
プライマーは接着剤のようなものです。
記事内に記載されている金額は2019年02月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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