可児市で付帯部の樋、破風板、雨戸を塗り替えました。外壁の塗り替えのご依頼のお家です。外壁が塗り終わり、今日は最後の作業です。付帯部を塗り替えるときには、同じ色で塗り替えると統一感がでるので、まとまりのある印象になります。参考にしてみてください。では、ご紹介していきます。

樋を塗り替えている様子です。樋は、破損がない限り塗り替えによってとても綺麗になります。たて樋、よこ樋両方塗ります。樋は、塗膜がなくなっていくとどんどん退色していきます。

破風板を塗り替えています。このような木材の場合、塗膜がなくなると雨水を吸い込みやすく、雨漏りや、木部の腐食が懸念されます。破風板は屋根と同じように気遣ってあげるといいです。

雨戸を塗り替えています。雨戸は、ケレン作業を行った後に塗り替えます。ケレン作業は、古い塗膜や錆などを落としていきます。そして、雨戸の枠は塗らないので、養生をします。が、雨戸を吹き付けで塗っているので、外壁も一緒に養生しています。

雨戸の上塗りをしています。下塗り、上塗りと2回塗ります。塗り終わったら、養生を剥がします。養生を剥がすと塗った部分が見えてきます。なので、養生は適当にするのでなく、まっすぐ綺麗なラインでします。
記事内に記載されている金額は2018年08月26日時点での費用となります。
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