多治見市で窓などに養生をし、ひびにコーキングを打ちました。屋根と外壁の塗り替えのご依頼のお家です。塗らないところには、塗料が付かないように大きなビニールを使って養生をします。ひびの入っているところには、塗料を塗る前にコーキングを打ちました。では、ご紹介していきます。

サイデイングボードの外壁にこのような太いひびが入っていました。素人のわたしが見てもこれはちょっと放ってはおけないひびです。0、3ミリを超えるひびは、雨水が入りやすいのでとても心配です。これは1センチもあるひびなので、早い補修が必要でしたね。

コーキングを打ちました。コーキングを打ったあとに、塗り替えをしていきます。なぜなら、コーキング材は紫外線に弱い性質があるからです。コーキングを打ってから塗膜で保護します。

軒天の塗り替えをしています。アステックペイントのマルチエースを使っています。マルチエースは、下塗り材がいらず、そのまま塗り替えれます。下塗り、上塗りと2回塗っていきます。

軒天の上塗りをしています。軒天も塗り替えが必要です。軒天は木材でできていることが多く、塗膜で保護していないと水分を吸いやすく、雨漏りや腐ってしまう原因になってしまいます。
記事内に記載されている金額は2018年08月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。