多治見市市之倉町で、屋根の縁切り部材のタスペーサーの取り付けを行いました。新型タスペーサーは、ニューモデルになりました。タスペーサー自体に水が上がりにくい形状になり、屋根材の雨水のキレがよくなりました。
屋根の棟板金、サーモテックメタルプライマーで塗装です。
多治見市市之倉町で、屋根の棟の板金の下塗りが完了しました。
屋根の棟の板金は、塗装する前に必ず、下地処理を行います。
下地処理は、
①棟の板金のサビをできる限り除去します。
②浮いている釘は抜いてビスを打ちなおしていきます。その時にビスの頭にシーリング処理を行って、防水性を高めます。
下地処理が完了したら、屋根の棟の板金に防カビ機能があるアステックペイントのサーモテックメタルプライマーで下塗りを塗装していきます。もし、サビがとても酷いときには、サーモテックメタルプライマーで2回塗りを行います。
多治見市市之倉町で、屋根の縁切り部材、新型タスペーサーの取り付けを行いました。
何故、縁切りを行わないとならないのかな?と思う方もいると思います。
屋根の縁切りを行わないと・・・・・・
①結露水の逃げ場がなくなる。
②毛細管現象で水分を吸い上げ無くなる。
この2つの現象によって、大切な屋根の野地板を腐らかせてしまい、雨漏りや漏水の原因になるからです。
記事内に記載されている金額は2019年02月19日時点での費用となります。
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