多治見市西坂町にて、たて目地の打ち替えを行ないました。
たて目地のシーリング材は防水の働きをする重要な箇所です。
既存の古くなって劣化しているシーリング材をすべてきれいに剥がしていきます。
外壁の全部なので、かなりの量になります。
カッターなどを使って、スルスルと剥がしていきます。
たて目地がきれいに取りきってから、オートンイクシード、専用のプライマーで塗布していきます。
きれいに剥がれていますね。
最高級のオートンイクシードで打設していきます。
専用のガンに新しいオートンイクシードをセットして、適量のシーリング材を施工していきます。
手動より早く、きれいに仕上がりますので、作業性がとても良いです。
最高級のオートンイクシードが打設した後に、専用のヘラで水平にならしていきます。
水平することが仕上がりがとてもきれいになります。
シーリングの打ち込みが完了しましたら、なるべく早くマスキングテープを除去します。
シーリングの打ち替えが完了です。
シーリングも綺麗なラインが出ています。
良いですね、見た目も綺麗です。
塗膜を被せてしまえば、この綺麗なラインも隠れてしまいますが、こういう、目に見えない仕事が大事です。
記事内に記載されている金額は2018年11月16日時点での費用となります。
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