多治見市西坂町で、たて目地の打ち替えを行いました。古くなったシーリグ材を剥がしていきます。剥がした後に、専用のプライマーを塗布していきます。マスキングテープを真っすぐに貼り、最高級のオートンイクシードで打設していきます。

多治見市西坂町で、たて目地の打ち替えを行いました。
マスキングテープを真っすぐに貼ってから、オートンイクシードで施工していきます。
ヘラで平らにしていきます。

マスキングテープを剥がしていきます。
きれいな仕上がりになりました。

たて目地の打ち替えが完了です。
「シーリング材」とは、外壁材の隙間「目地」に充填する「防水材」です。
お家の建物の水密性や気密性を保持する重要な役割を持っています。

多治見市西坂町で、幕板の塗装です。
幕板とは、お家の建物の外から見ると、1階部分と2階部分の間に細長い板状の部品が付いているのが、幕板です。
外壁と幕板の隙間をコーキングで補修していきます。
何故、新築の時のシーリング材のままではいけないのでしょうか?
シーリング材は、新築の場合でも5年から10年ぐらいと言われています。
シーリング材の損傷は、配合成分の「可塑剤」の流出が原因の「硬質化や痩せ」があります。
また、住宅の壁面の「収縮や振動」などのムーブメントが原因の「亀裂・破断・剥離」があります。
自然界から受ける「紫外線・水分・熱」が原因の表面劣化があります。
たて目地の部分の防水性が失われていますね。
キチンとなおしておくことが大切です。
記事内に記載されている金額は2018年11月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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