恵那市でオートンイクシードで目地の打ち打替えです。目地材も外壁や屋根材と同じように劣化します。風雨や紫外線にさらされているからです。目地にヒビが入っていたり、亀裂があったり、ひどいときには目地が途中で切れていたり、無くなっている場合もあります。これでは、ここからの雨水の侵入が心配になります。細かな亀裂でも、0.3㎜以上ある場合は早急に対応することをお勧めいたします。外壁の塗り替えをおこなうときに一緒に目地の打ち替えの工事をおこなうと良いでしょう。わざわざ、足場を立てなくてもいいので、コストダウンにもつながります。

古くなった目地を、カッターを使って剥がせるようにしております。

目地を打ち込む前に、外壁に目地材が付かないように、養生をおこないます。

新しい目地材、オートンイクシードを打ち込んでいきます。

目地材が打ち込み終わったら、平らにならしていきます。
オートンイクシードは、従来のコーキング材よりも耐久性・耐候性が優れているので、10年は大丈夫です。外壁の塗料と同じぐらい耐候年数が
あれば、次に塗り替えするときまで、目地も安心ですね!
記事内に記載されている金額は2018年11月02日時点での費用となります。
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