恵那市で目地の打ち替えのため古い目地材を撤去しました。塗装をおこなう前に、目地の打ち替えをおこないます。古くなった目地はカッターで切れ込みを入れて、剥がしていきます。新しい目地材を打ち込む前に、目地の廻りに養生をおこないます。目地打ち込みの準備が完了しました。

古くなった目地材を、カッターで切れ込みを入れて、剥がしていきます。

目地の撤去が終わりました。塗料缶1杯分ありますね。
新しい目地材は、オートンイクシードを使用していきます。オートンイクシードは長期耐久型ハイクオリティーシーリーング材であり、紫外線にも強いため、10年持つといわれています。塗料と同じぐらいの耐候性があれば、目地だけが先に劣化してしまうということもなくなりますね。なぜそんなに持つのかというと、シーリングが他のものとは違い、良く伸びるからです。良く伸びるから、きれにくく、さらに、やわらかさが長持ちするんです。そのため、耐久性、耐候性にすぐれているんです。良く伸びるということは、伸びるから外壁とくっついて、年数がたっても外壁と離れにくいのです。離れにくいということは、隙間ができにくく、柔らかいので、亀裂が発生しにくいのです。
記事内に記載されている金額は2018年11月13日時点での費用となります。
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