恵那市で目地を新しく打ち替えいたしました。目地に細かなヒビが入ったり、亀裂が入たっり、劣化が進むと目地自体が途中で切れてなくなっていたりします。そのままにしておくと、そこから雨水が浸入する可能性が高くなります。目地も紫外線や風雨にさらされているので、外壁や屋根と同じように劣化いたします。

劣化した目地の撤去が終わりました。目地の廻りに養生をおこない、プライマーをハケで塗布していきます。プライマーはシーリング材(目地材)と外壁をくっつけるボンドの役割りをします。

プライマーを塗布したら、シーリング材を塗布していきます。新しいシーリング材は、オートンイクシードを使用しております。

新しい目地の打ち込みが完了いたしました。外壁材と隙間なくなじむように、ヘラで平らにならしていきます。

ヘラで平らにならしたあとは、目地の廻りにおこなった養生テープを剥がしていきます。この時、新しい目地が乾かないうちに養生テープを剥がさなければいけません。

新しい目地の打ち込みが完成いたしました。きれいですね!
今回使用したシーリング材は、オートンイクシードで、従来のシーリング材より、紫外線に強く、強靭なしなやかさがあるので、10年持つといわれております。
記事内に記載されている金額は2018年12月06日時点での費用となります。
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