
屋根のルーフィング(防水シート)です。瓦やコロニアルの下にはこのような防水シートが張られております。

たてひら葺きにて屋根材をかぶせました。こちらの施工方法は高い方から低い方に向けてつなぎ目無しで板金の板をかぶせます。そのため水の侵入が非常に少なくなります。勾配があまりとれないような屋根にはこちらでの施工がおすすめです。最近のは重ねり部分の山が非常に小さくなりスタイリッシュになりました。それもありまして新築でも増えているんでしょうね(^^♪

先端部分は小道具を使ってか絞めていきます。こういった作業は現場での調整をしながらの作業になります。

外壁の方にもガルバの板を張っていきます。まずは天井との取り合い、窓廻りに部材を取り付けていきます。
寸法を取って現場加工で合わせていきます。
壁の方もなかなか長い間防水紙のままでしたので外壁材を張ると一気に雰囲気が変わると思います。しかし早いですね。細かいところは加工などの時間がかかりますが広い面をやりだすと屋根も壁も一気にできていっちゃいます。
また完成をご紹介します。
外壁の張り替え、カバー工法などもかなり多くやっております!樋の交換や庇のかぶせなおしのような板金工事も併せてやっておりますのでなーんでもまとめてお問い合わせください(^^)/
記事内に記載されている金額は2018年11月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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