先日からご紹介しております多治見市脇之島町での外壁の塗り替えの現場です。本日は外壁の上塗りと付帯部(雨戸)の塗装を行っております。しかし現場に立ち寄った時にはすでに上塗りが終わってしまっておりました(‘Д’)昨日も職人が中塗りの進み具合がいい感じと言っていたので怪しいなと思いながら立ち寄りましたがやはり終わってしまっておりました。覗くと雨戸の塗装が始まっていました。こちらのお宅はなかなか雨戸の枚数が多いのですが一枚づつ丁寧に塗っていきます。特に掃き出し窓についている雨戸は面積が大きいので意外と目立ちます。多いのは、樋、木部、他の鉄部に合わせた色目での塗装です。雨戸のように大きいものにアクセントと思って違う色を塗るとバランスが崩れて、浮いてしまうような感じになることもありますのでご注意です!

職人さんがちゃんと写真を撮ってくれてたのでありがたい。こちらが上塗り作業です。塗りたては違う色に見えますが中塗りと同じ色をもう一度重ねて塗っていきます。

外壁の上塗りが終わり養生も取れました。きれいにいい艶が出ております。

アルミの枠の部分は塗りませんのでマスキングテープを貼って塗っていきます。角の狭いところは刷毛で塗っていきます。

表の広い部分は小さなローラーを使って塗っていきます。このローラーも使えないと雨戸の場合は刷毛、または吹き付けなどで塗装する場合もあります。
コチラのお宅の雨戸はローラーできれいなゆず肌で塗装できるので塗るのが楽しいわぁと言っていました。刷毛で塗ると上手に塗ってもやはり刷毛目が出てしまいきれい度が下がる気がします。きれいを求めて職人さんがいいのを見つけてくれました。
道具を使いこなす腕があればドンドン道具に頼ったほうが早いし、きれいに塗れると昔言われました。腕がなきゃダメなんですが、やりにくいことをやりにくいいままやるというのはとても効率が悪いんですよね。最近は小さな道具、機械がドンドン出てくるので情報収集も大変ですがいいものはいち早く取り入れるようにしております!!
皆様のおうちをきれいに塗るために日々勉強です!
記事内に記載されている金額は2018年04月27日時点での費用となります。
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