昨日もご紹介しました多治見市の外壁と屋根の塗装の現場です。今年最後の現場の最後の追い込みをしております。昨日から4人で現場入りして進めております。いっちょ前の職人が4人で協力して施工しておりますので早い早い。昨日見たときはギリギリかなぁなんて思っておりましたが全然、期待以上の進み具合で安心しました。屋根には断熱塗料のガイナでの塗装。外壁にはアステックペイントの汚れが超付きにくいシリコン塗装をしております。本日は昨日からの続きで付帯部の塗装と最後のタッチアップ(補修塗)をしております。

玄関の養生を最後にはがしていっております。


軒天井と外壁の取り合いの部分にピシッとラインを出していきます。きれいな塗装工事かどうかを見分けるポイントにもなります。
ラインがきれいに出ているとやはり仕上がり感が違います!

昨日はまだ養生がしてあった部分もすでに塗装されておりました。おしゃれになっていきますね(^_-)-☆

庇も塗装しました。1階と2階の間の帯にも色が付きました。
後は細かい垂れてしまった塗料の補修と掃除ですね。
塗装をする際には塗料がついてはいけない部分にはビニールで覆って養生をしていきます。これがまた難しいんです。こだわればこだわるほどにですが時間をあまりかけすぎても工程が悪くなります。しかしさぼりすぎると後から補修が大変になります。腕の見せ所の作業なんです。開けたい窓は開くように養生したり、機械系は使えるようにしたり、一番は玄関は必ず使えなくてはいけませんので開け閉めできるように工夫して養生していきます。
テープを貼るときもぐにゃぐにゃ貼ってしまえば塗装のラインがまっすぐにならず仕上がりの程度が下がります。僕が現場に出ているときは養生を外した時にいかに掃除、補修をしなくてもいいかなんかを気を付けながらやっておりました。塗装をする前の工程ですが非常に大事な作業です。また一つの窓を養生する時間がかかればかかるほど工期も長くなります。当社の職人は一般戸建てであれば一日かからず養生できてしまうところもあります。当社は丁寧にやってますのでなんて言いながら2.3日もかけて養生しているような職人は申し訳ないですが腕が悪いだけです!”(-“”-)”
何をするにも一つ一つの作業の時間で工期が大きく変わってまいります。でもでも工期のことばかり気にして、手を抜く、雑な作業をするのはもっとたちが悪いですね(/_;)ここが難しいところではありますがいい職人、会社、施工の合わせ技であります!
そこらへんに自信をもって施工しております!
こちらで本年は最後の現場となりますが来年7日から通常営業。続々と現場もスタートの予定です!
来年は消費税問題もあります。たしかな施工をしてほしい方!早めのお問い合わせをお願いします。すでに予約が増えてきております。
来年はさらにスタートダッシュです(^^)/
今年も大変お世話になりました!皆様良いお年をm(__)m では2019また元気に、とにかく元気が1番です!元気にお会いしましょう(^^♪
記事内に記載されている金額は2018年12月28日時点での費用となります。
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