恵那市で目地劣化のため目地の打ち替えをおこないました。目地の打ち替えは古くなった目地を、カッターで切れ込みを入れて、剥がしていきます。剥がし終わったら、養生をおこない、ボンドの役割をするプライマーをハケで塗布していきます。新しい目地材を打ち込んだらら、ヘラで平らにならしていきます。平らにならし終わったら、養生テープをはがして、目地の打ち替えが完了いたしました。

養生テープを貼り、プライマーを塗布していきます。プライマーは接着材の役割をします。

コーキング材を目地に埋めていきます。上からヘラで平らにならしていきます。
目地も外壁や屋根と同じように劣化いたします。古くなった目地は、ひび割れていたり、切れていたりして美観が損なわれているとともに、目地部分の防水性も失われております。新しい目地材は、オートンイクシードを使用しております。オートンイクシードは従来の目地材よりも柔軟性があり、雨や紫外線を受けても、良く伸びるため、切れにくく、やわらかさが長持ちします。超耐久・耐候型のシーリング材です。また、シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えるため、美観が保たれます。
記事内に記載されている金額は2019年01月17日時点での費用となります。
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