瑞浪市で古くなり劣化した目地の打ち替えをおこないました。目地も外壁や屋根と同じように劣化いたします。紫外線や風雨にあたり、ヒビがはいったり亀裂が入ったりします。そのまま放置しておくと雨水が侵入する恐れがあります。
雨や紫外線が当たることにより、目地材が硬くなっていきます。目地の表面がひび割れたり、切れたりもします。目地部分の防水性が失われていきます。また美観も損なわれてしまいます。目地材は、お家にとって重要な役割を持っています。目地材にはシーリング材が使われております。シーリング材は外壁材の隙間である目地に充填する防水材です。建物の水密性や気密性を保持する重要な役割を持っております。長期にわたって防水性を維持すること、美観を損なう不具合がないことがシーリング材に必要な役割となります。新しく充填するシーリング材は、オートンイクシードを使用いたします。オートンイクシードは長期にわたり柔軟性維持に必要な耐性があり、長期にわたる美観維持に必要な耐性を持っております。そのため、雨や紫外線を受けてもやわらかさが長持ちし、長期間安心がつづきます。

養生が完了いたしました。次は目地の打ち替えをおこないます。

古くなって劣化した目地をカッターで切り込みを入れていきます。
記事内に記載されている金額は2019年01月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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