恵那市で外壁塗装の現地調査(現調)をおこないました。外壁は全体的に目地の状態が悪く、青い素地が見えている箇所が多くみられました。雨水が侵入する可能性が高いので早めのメンテナンスをおすすめいたします。現地調査(現調)時には、目地以外に、外壁材が反っていないか、ヒビや亀裂は入っていないか、汚れやカビの発生はないか、窓枠からの水垂れがないか、以前配管などを止めていた釘穴が放置されたままになっていないか、チョーキング現象(壁を手でさわった時に、白い粉が付くこと)は起きていないか、基礎にヒビはないか、雨樋はしっかりと固定されているか、色の退色は大丈夫かなどなど、細かく見ていきます。悪いところばかり上げるのではなく、樋の状態は大丈夫ですなど、劣化していなければ大丈夫ですとお伝えします。

外壁の目地の部分に亀裂がみられます。素地が見える状態となっております。ここからも雨水の侵入が懸念されます。

外壁材を止めている釘の頭が少し出ております。ここからも雨水の侵入が懸念されます。

こちらの面も、目地の部分の素地が見える状態となっております。早急にメンテナンスをおすすめいたします。

小庇の木部部分が腐りかけております。補修が必要と思われます。
記事内に記載されている金額は2019年01月25日時点での費用となります。
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