先日ご紹介しました土岐市のベランダ防水の様子です。床の防水が捲れてしまっていましたのでそこから雨水が入り込んでしまっておりました。床の下地は2重張りしてあったのですが上の1枚はほとんど黒くなってしまっておりました。所々でフワフワしてしまっている状態です。下地の補強をして下地板も交換して防水をかけていきます。それとこちらのお宅も笠木部分にやってはいけない施工が…”(-“”-)”
上からの釘打ちはだめですって!つなぎ部分のコーキングもほとんど切れてしまっております。こちらも補修していきます。

新しく張った板に防水をかけていきます。下塗り、中塗りと塗り進んでおります。
とりあえずもう雨が降っても大丈夫になりました!

ドレンの中まで防水をして水が他に流れないようにします。

こちら笠木の要注意部分です。上から釘が打ってあります。そしてコーキングが切れてきております。

こちらはコーナーのつなぎの部分です。こちらもコーキングが切れております。
昨日もご紹介しましたが笠木の上からの釘打ちは本当に要注意ポイントです。こんな小さな穴と思われますが塵も積もれば山となるといった感じですこーしずつ入り込んだ水がドンドン、ドンドン下地を痛めていきます。昨日のご紹介した現場がまさに!といった感じでしたが目に見えない部分で劣化が進んでいきますので本当に要注意です。ご自身でもホームセンターなどに売っているコーキングなどを上に塗っておくだけでも効果抜群です!そんなにみんなに見られるような所でもないですので何かしらを塗りつけておくだけでも水さえ入らなければ傷みの進行を止めてあげられます。
こちらのお宅も床の防水と一緒にコーキング処理しておきます。
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