恵那市で現調(現地調査をおこないました)、外壁に横方向にヒビがはいっています。横方向のヒビは、雨の影響を受けやすいので早めのメンテナンスをお勧めしております。早目にメンテナンスをおこなわないと、建物内部にまで影響を及ぼすことがあるからです。目地には、ヒビ割れも、細かいヒビのはいったものから、亀裂が0.3㎜を超えるものまであります。0.3㎜を超える亀裂は、雨の影響を受けやすいので早めのメンテナンスをお勧めしております。また、目地材が途中で切れてしまっていたり、全部剥がれている場合もあります。目地だしと思われるかもしれませんが、目地材がないとカバーがないのと一緒なので、雨水がそのまま建物内部に入ってしまいます。一番劣化がわかりやすいのが目地です。一度お家の目地をチエックしてみてください。

外壁の目地です。目地がほとんど剥がれた状態になっております。ここからも雨水の侵入が心配されます。

外塀材を止めているビスの頭のところから、横方向に亀裂がみられます。横方向の亀裂は、雨水が浸入しやすいので、早めのメンテナンスをお勧めいたします。

こちらの目地は、亀裂が多くみられます。亀裂も0.3㎜を超えると、雨水の侵入が心配されます。樋を固定しているつかみの部分もスキマがみられます。樋自体にも色の退色がみられます。

ベランダ内部になります。緑色の苔の発生が多くみられます。
記事内に記載されている金額は2019年02月05日時点での費用となります。
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