恵那市で古くなった目地を撤去し新しく打ちなおしました。目地材(シーリング材)はつねに紫外線にさらされているので、古くなってくると、ひび割れたり、外壁材との間に隙間ができたり、切れてしまったり、とれたりします。そうなってしまうと、目地から雨水が入ってきてしまいます。雨水が建物の内部にまで影響を及ぼすと、雨漏りや腐食の原因になってしまいます。シーリング材は長期にわたり柔軟性に優れているものがよいでしょう。使用した、オートンイクシードは、良く伸びるので雨や紫外線を受けて長期にわたり安心が続きます。やわらかさが長持ちします。

古くなった目地材を撤去するため、カッターで切り込みを入れます。

目地納養生テープを貼ったら、ボンドブレーカーを貼っていきます。

プライマーをハケで塗っていきます。プライマーは接着剤となります。

新しいシーリング材の打ち込みが終わったら、ヘラなどで、平らにならしていきます。

新しい目地材が乾ききらないうちに、目地の養生テープをはがしていきます。
記事内に記載されている金額は2019年02月12日時点での費用となります。
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