多治見市脇之島町にて外壁塗装をやらせていただいている現場です。外壁塗装が終わりましてそのほかの付帯部分(木部)の塗装をしました。外壁塗装と言いましても当社はおうちの塗れる部分は基本的にすべて塗っていきます。やはり壁や、屋根を塗り替えてきれいになると他の部分が気になってきますし、おうちの一部分ということはそちらも保護してあげないと塗ってない部分だけ傷んでしまったりします。木部は水をよく吸ってしまいますのでポロポロとかけてきたり反ったりします。鉄部は錆が発生してしまいます。見た目も耐久性も落ちてしまいますのですべて塗装していきます。

鼻隠しという部分の塗装です。雨樋がついている木の板の所です。

こちらは破風(はふ)という木の板の部分です。鼻隠しと同じような所ですが樋がない部分です。

こちらは帯と呼ばれる部分です。よく1Fと2Fとの境の部分なんかについていたりします。
軒天井に見える母屋と呼ばれる木の部分も他の木部の色で塗り替えていきます。
木の部分や樋は家の外側や1Fと2Fの間などについておりますので濃い色などで塗ると引き締まって見えてきます。
こちらを塗っていくといよいよ完成だな!という感じです。
最近では破風の部分だけ色落ちしてしまった方には板金にてかぶせてしまうなんて施工も増えております!雨風が当たりやすい部分なので塗装よりもやはり板金(ガルバリウム)を貼ってあげたほうが長持ちします。
施工方法はいろいろとご相談させていただきます!
外壁塗装、外壁の傷みのご相談はなんでもお気軽にお問い合わせください(^_-)-☆
記事内に記載されている金額は2018年04月30日時点での費用となります。
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