「外壁のひび割れを修復したい」
「お風呂場のシーリングが劣化したので充填したい…」
「これくらいなら自分でもできるかも?」
と考えたことはありませんか?
実際にホームセンターで見てみると、種類の多さに驚いたり、何を選んだらいいのかわからない…という方も多いかと思います。
本記事ではそんな方へ、知っておいた方がいいシーリング材の種類と用途をご紹介します!
「お風呂場のシーリングが劣化したので充填したい…」
「これくらいなら自分でもできるかも?」
と考えたことはありませんか?
実際にホームセンターで見てみると、種類の多さに驚いたり、何を選んだらいいのかわからない…という方も多いかと思います。
本記事ではそんな方へ、知っておいた方がいいシーリング材の種類と用途をご紹介します!
シーリング材の種類と用途
実はシーリング材(コーキング材)、お住まいで色々なところで使われています!その分、用途や使う場所によって種類が異なってまいりますので、実際に見ていきましょう。
シーリング材には主にシリコン系、変成シリコン系、ウレタン系、アクリル系の3種類があります。
シリコン系は耐候性に優れ、アクリル系は水性で環境に優しい特徴があります。それぞれの特性に合わせて使用することで、耐久性や施工性を向上させることができます。
今回は最低限知っておいて損が無い、変成シリコンとシリコンの違いについてご紹介します!
シリコン系は耐候性に優れ、アクリル系は水性で環境に優しい特徴があります。それぞれの特性に合わせて使用することで、耐久性や施工性を向上させることができます。
今回は最低限知っておいて損が無い、変成シリコンとシリコンの違いについてご紹介します!
変成シリコン、シリコンの違いって?それぞれの特徴や用途とは
変成シリコン系シーリング材
変成シリコン系シーリング材は耐久性が高く紫外線に強い特徴があります。外壁の目地や配管周り、サッシ廻りなどに使用されます。また、上から塗装が可能で耐用年数も長いため、屋根塗装や外壁塗装など、上から塗装するようなメンテナンスを行うことも考慮すると、主に屋外での使用に適しています。
シリコン系シーリング材
シリコン系シーリング材は耐久性が高く、耐熱性・耐水性にも優れていますが、塗料も弾いてしまうため、上から塗装ができない点に注意が必要です。
主にキッチンやお風呂、洗面所などの水回りで使用されています。
それぞれの特徴を理解して、適切な場所に使用することが重要です!
主にキッチンやお風呂、洗面所などの水回りで使用されています。
それぞれの特徴を理解して、適切な場所に使用することが重要です!
シーリング材は定期的なメンテナンスが必要
シーリング材は建物の防水性を保つために重要な役割を果たしており、定期的なメンテナンスが必要です!劣化している状態や損傷を放置してしまうと、雨水が室内に侵入して雨漏りに繋がってしまう可能性があります(>_<)
メンテナンス方法には増し打ちと打ち替えの2つの方法がありますので、それぞれどのような方法なのか見ていきましょう!↓
メンテナンス方法には増し打ちと打ち替えの2つの方法がありますので、それぞれどのような方法なのか見ていきましょう!↓
打ち増し
増し打ちは既存のシーリング材に新しい材料を追加することで劣化を防ぎます。
打ち増しは、打ち替えよりも手軽に行える方法ですが…効果が一時的なものになってしまうということに注意が必要です。やがては打ち替えが必要になります。
打ち替え
打ち替えは古くなったシーリング材を完全に交換することで耐久性を保つ方法です。
雨漏りの不安が解消されますので、これからもその建物に長く住み続けたいとお考えの方におススメです。
シーリング工事のことなら街の外壁塗装やさんにお任せください!
外装リフォーム専門店、街の外壁塗装やさんでは、シーリング工事に関するご相談も承っております!
弊社では耐用年数に合わせた長寿命のシーリング材をご提案いたします。
また、点検やお見積りの作成まで無料で行っております!
お住まいの外壁塗装に関することなら、どんなご要望でも最適なアドバイスをいたしますので、お気軽にお問合せください(^^)/
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記事内に記載されている金額は2024年04月08日時点での費用となります。
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