そこで、お勧めしたいのが「弾性塗料」を使用した塗装メンテナンスです！
一般的な塗料と違い、弾性塗料は伸縮性・弾性に優れ、モルタル外壁のひび割れに追従する特徴を持っています。
つまり、素地であるモルタル外壁と併せて塗膜がひび割れしにくい外壁にする事が出来ます(#^^#)
ただし、弾性塗料の中にも「下塗り材として使用する微弾性フィラー」や、「中塗りに使用する弾性塗料」などの種類が有りますので施工箇所に併せて塗料を選定する必要がありますので注意しましょう！
写真は、市原市青葉台で施工させていただいた外壁塗装工事の様子です。
最近、多くの訪問業者さんが来て営業される状態でお困りでした。
「工事後に後悔の無い外壁塗装を行いたい！」とのご希望から、まずは見積りのご依頼でした。
それでは、次に外壁塗装工事を成功させる為のポイントや、費用について詳しく解説いたします！
外壁塗装工事の費用は、建物の面積や状態や工程によっても大きく変わります！
また、足場の仮設をはじめとして高圧洗浄による洗浄工程や塗装工程の「人件費」によっても変わり、下地の部分的な補修が必要な場合で費用もさらに変わってきます。
さらに、お客様の選択によって大きく変わるのが「塗料の購入費用」です。
同じ「塗料」といっても価格は安いが耐用年数が短い「アクリル塗料」、高耐久・高性能ですが価格が安い「フッ素塗料」など様々です。
一般的に塗料の性能と価格は比例する関係にあります！
その為、ご自身のご予算・外壁塗装に求める機能によって塗料を選定されることがおすすめです！
ただし、施工費用を抑えたいから…と、あまりに耐用年数が短い塗料を選定される事はおすすめ出来ません(>_<)
価格と機能のバランスの取れた塗料を選んでいきましょう！
しかし、建物を美しく保ち、耐久性を高めるために必要不可欠な費用と言えます。
外壁塗装を行わないことによって、建物の劣化や修理コストが増える可能性もあるため、適切な費用をかけて外壁塗装工事を行うことが重要です！
ひび割れや汚損、チョーキング現象などの劣化症状を放置せず、約10年に1度は外壁塗装メンテナンスを行いましょうね(^^♪
記事内に記載されている金額は2024年09月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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