「そろそろ外壁塗装が必要かな…」と思いつつも、つい後回しにしていませんか?
外壁塗装を長期間放置すると、見た目の劣化だけでなく、ひび割れや雨漏り、さらには外壁材そのものの損傷にまでつながる可能性があります。
結果として塗装だけでは済まず、大がかりな補修が必要になることも…。
そこで今回は、外壁塗装を放置することで起こり得るリスクや、適切な塗装タイミングについて詳しく解説いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
外壁を放置するとどうなる?住まいの寿命を縮めるリスクとは

外壁塗装は、単に見た目を整えるだけでなく、住まいの耐久性や防水性を保つためにとても重要な工事です。ですが、費用や手間などから「まだ大丈夫かな」と後回しにしてしまう方も少なくありません。
しかし、外壁塗装をせずに放置していると、建物にさまざまな悪影響を及ぼす原因に…!
今回は、外壁塗装を放置した場合に起こるトラブルや、どのタイミングで塗装を検討すべきかを詳しく見ていきましょう。
そもそも、外壁塗装にはどんな役割があるの?

まずは、外壁塗装の役割を確認しておきましょう。
・雨風・紫外線から建物を保護する
・外壁材の劣化を防ぐ
・防水性・断熱性の維持
・美観の維持・向上
塗膜が劣化してしまうと、外壁材がむき出しになってしまい、雨水の浸入やひび割れの進行を招いてしまいます(>_<)
外壁塗装を放置した場合に起こる症状とは?
① 色あせ・チョーキング(白い粉)

② ひび割れ(クラック)

③ カビ・コケ・藻の発生

防水性能が落ちた外壁は湿気を吸いやすくなり、日当たりの悪い場所にはカビやコケが広がることも。外観が悪くなるだけでなく、外壁材自体がもろくなってしまうリスクがあります。
④ 外壁材の反り・はがれ

塗装が機能しなくなると、サイディングボードやモルタルなどの外壁材自体が傷み始め、反ったり浮いたりする現象も。補修には塗装だけでなく、張り替えや大規模な工事が必要になるケースもあります(>_<)
外壁塗装の目安は10年ごとが基本!

一般的に、外壁塗装の耐用年数は約10年が目安とされています。
ただし、以下のような要因によって寿命が変わる場合もあります。
・使用されている塗料の種類(例:シリコン、フッ素、無機など)
・建物の立地(海の近く・山間部など)
・外壁材の種類と状態
「10年以上塗装していない」「外壁にひび割れやコケがある」などのサインがある場合は、できるだけ早めの点検をおすすめします!
放置する前に!街の外壁塗装やさんの無料点検をご活用ください♪
外壁塗装を放置してしまうと、気づかないうちに建物全体に大きなダメージが広がってしまう恐れがあります。美観の低下はもちろん、雨漏りや構造材の腐食といった深刻なトラブルにつながる可能性も考えられます。
費用を抑えたかったつもりが、結果的に修繕費が高額になることも…(>_<)
定期的な点検と適切な塗装のタイミングを守ることで、大切なお住まいを長く快適に保つことができますよ。
街の外壁塗装やさんでは、専門スタッフによる無料点検とお見積りの作成を行っています。
塗装の時期かどうか不安な方、気になることがあれば、まずはメールフォームやお電話でお気軽にご相談くださいね(#^^#)
記事内に記載されている金額は2025年05月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。