突発的な漏水事故で被害を受けた天井


袖ケ浦市にお住まいのお客様は、室内の天井が今にも落ちそうになるくらい、撓んでしまい、毎日不安にな生活を強いられていました。点検に行くとお客様の言っていることが一目で解るほどの状態です。以前、リフォーム工事で天井を増し張りされており、かろうじて新しい薄いベニヤ一枚で持っている状態でした。 お客様の住宅は築年数を経ていましたが、お勝手(台所)いうことなのか防火としてモルタルが天井にも設置してあり、当時の防火対策が施されています。従ってただでさえ天井の重量が大きいため、地震などが起これば、転落の危険性があり非常に危険な状態でした。リフォーム工事で薄ベニヤを貼られており、それで支えられていました。
工事方法は?

原因は二階のトイレの漏水で、それが解決したので天井を塞ぎます。室内の天井を全て新規に変えると通常では天井解体伴う復旧工事が大工仕事となり、仕上げにクロスを貼ればクロス職人と職種が増えてしまう為、工事費用も高騰してしまう上、工事期間も数日かかります。生活することと家事をする上で、非常に不便を伴います。しかし仕上がりの天井は新築時同様綺麗になります。
部分補修にて仕上げ工事


今回は生活や今後住宅をどのように残して行きたいかを考え、部分補修工事に決まりました。リフォーム工事をして数年しか経っていないとのことで、全てやり直すには抵抗があったため、簡易的な工事として内装職人を省き、大工仕事で化粧石膏ボードで仕上げます。見た目よりも安全な生活を送る為に、吉野石膏タイガーハイクリンボード・アートタイプ布目を天井に貼り付けました。表面が化粧加工を施してあるのでそのまま仕上がります。更にシックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドを吸収し、さらに分解し低減する性能もあり優れた商品です。 化粧仕上げですので、貼り付ければクロスの工事が省け、安価で工期も一日と掛かりません。 ご相談はフリーダイヤル0120-948-742にてお待ちしています。
記事内に記載されている金額は2018年07月23日時点での費用となります。
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