市原市にお住まいのお客様より「押し入れに雨染みが起き、雨漏りではないか」と、お問い合わせをいただきお伺いいたしました。
建物の造りは、陸屋根となっており過去にメンテナンスなどを行っていないとの事です。陸屋根造りの場合は、建物への雨水の浸水をために防水が施されています。防水に何らかの症状が発生した事で、雨漏りとなっていると思われます。
押入れの雨染みの確認です。上部から浸水した雨水によって壁伝いに染みが広がっています。雨染みの発生状態として、雨が降り始め数分で雨漏りが起きるとの事ですので、陸屋根に施工されている防水に問題があります。屋根にのぼり防水の調査を行います。
陸屋根に施工されている防水の状態です。雨漏り箇所上部もそうですが、防水塗膜がいたるところがひび割れが起きてしまっています。雨漏りの原因は、防水塗膜の劣化・ひび割れが原因です。現在、雨漏り起きていない箇所もいずれ起きてしまう状態です。
雨漏りを止めるためには、新規防水を行う必要があります。雨の多い時期ですので、雨漏りの影響によって建物への被害が広がってしまう前に工事が必要です。

お客様に雨漏りの原因をご報告し、工事のご説明いたしました。工事として、新規ウレタン防水工事をご提案させていただきました。施工方法として、通気緩衝シートを既存の防水層の上に設置し、ウレタン防水・保護塗装トップコートを行う工程になります。
雨漏り修理・防水工事のご相談は、街の外壁塗装やさん0120-948-355にお問い合わせください。調査・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年08月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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