【化粧スレートメンテナンス調査】


前回の塗装工事から15年が経過し、屋根が斑模様になり始めた事で、屋根のメンテナンスを検討しているとご相談のお問い合わせいただき調査にお伺いいたしました。
斑模様になり始めた原因として、塗膜が紫外線などの外的影響や経年劣化によって色褪せが起きた事が原因です。塗膜は、化粧スレートを紫外線などの外的影響から劣化を抑制する役割がありますので、劣化を抑えるためにも塗り替えによるメンテナンスが必要です。

屋根の調査状況です。塗膜の劣化が著しく屋根全体が斑模様になってしまっています。化粧スレートに割れやひび割れなどの傷みは現在では見られませんが、塗膜の保護性能が低下してしまっている状態ですので、紫外線や雨水の影響を受けやすくなってしまいます。割れなどが起きてしまうと補修や交換などの工事が必要になってしまい工事コストが嵩んでしまいますので、早期保護性能を回復させる必要があります。
屋根の調査を行っていたところ、棟板金を留める釘に浮きが起きてしまっています。棟板金は屋根上部に設置されている事で、風の煽りを受けやすく釘浮きが起きてしまいます。釘浮きは、固定力の低下の表れですので、飛散してしまう前に補強が必要です。
【屋根のメンテナンスのご提案】

お客様に屋根調査のご報告し、必要な工事をご説明をいたしました。工事の工程として、高圧洗浄にて苔などの汚れを落とし、仕上げ塗料の密着性を高める下塗り材を塗布し、仕上げ塗装2回の合計3回塗りでの屋根の塗り替え工事になります。仕上げ塗料として、遮熱効果のある遮熱塗料と高耐久が期待できるパーフェクトベストをご提案させていただきました。
屋根のメンテナンス・塗り替え工事は、街の外壁塗装やさんにお任せください。調査・お見積りは無料で行っています。0120-948-355にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2018年10月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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