木更津市にお住まいにお客様より、「防水の表層が剥がれ始め、メンテナンスを行った方が良いのか」と、ご相談のお問い合わせいただき調査にお伺いいたしました。
築10年が経過している事もあり、ベランダの床に塗布されている防水塗料に劣化が出始める時期です。防水塗料の状態に合わせて最適な工事をご提案させていただきました。
ベランダの状況です。防水塗料の劣化を抑制するための保護材が劣化によって色褪せや剥がれが出始めています。現在、施工されている防水はFRP防水が施工されています。FRP防水は、ガラスマットと保護材であるトップコートで形成されています。保護材であるトップコートが経年劣化によって薄れてしまった事で、色褪せや剥がれ出てしまう原因となっています。
保護材が剥がれてしまった箇所・FRP防水の状態を確認を行ったところ、ガラスマットにひび割れや亀裂は出ておりませんが、保護材の性能が低下してしまっている状態ですので、雨水の影響を受けやすくなってしまっていますので、このままの状態が続いてしまうと、ガラスマットにひび割れや亀裂が発生する原因となり、雨漏りへと繋がってしまう場合もありますので、保護材であるトップコートの補修が必要です。

お客様に調査のご報告し、必要な工事のご説明をいたしました。工事として、ゴミや汚れを洗浄で落とし、保護材となるトップコートの塗り替え工事をご提案させていただきました。状態が悪化してしまう前に工事が必要です。
防水調査・防水工事は、街の外壁塗装やさんにご相談ください。調査・お見積もりは無料です。0120-948-355にお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年11月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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