【FRP防水調査】


ベランダの床が剥がれ出始め、今後建物に問題が起きてしまう前に、ベランダ床の工事を行いたいと袖ケ浦市蔵波台にお住まいのお客様よりベランダ床調査のお問い合わせをいただき調査にお伺いいたしました。
ベランダの床には、雨水の浸水を防ぎ雨漏りの発生を防ぐ防水が施されています。剥がれてしまっている状態との事ですので防水層が何らかの原因で現在の状況となってしまっていますので、雨漏りを防水する為にも、状況に合わせた防水施工が必要です。現在の状況を調査し、適切な工事をご提案させていただきます。

ベランダ床の調査です。防水施工として、FRP防水が施されています。防水層の状況として、表層に塗布されている保護材は経年劣化によって色褪せなど起きており、場所によってはひび割れが起きてしまっています。剥がれてしまっているのは表層の保護材が剥がれてしまっています。保護材が剥がれてしまった事で、FRP防水の本体であるガラスマットに砂などのゴミが滞留してしまっています。
現在の状況で起こりうる問題として、砂が溜まってしまっている事で雨水などの水分が滞留しやすくなり、FRP防水の劣化を早める原因に繋がります。現在の状況が続いてしまうと、FRP防水が剥離し防水層としての性能が果たされず雨漏りへの繋がる問題へとなってしまいます。
雨漏りが発生してしまうと、ベランダ下はリビングとなっていますので生活に支障をきたします。そのような問題に繋がってしまう前に、ベランダ床への新規防水工事が必要です。
【ベランダ防水工事のご提案】

お客様にベランダ床の状況をご説明し、必要な工事をご説明させていただきました。工事として、剥がれてしまっている保護材を剥がし凹凸を軽減するために樹脂モルタルを塗布し、通気緩衝工法を用いた新規ウレタン防水工事にになります。工事工程として、通気緩衝シートをベランダ床全体に設置しウレタン防水を2層塗布し仕上げ保護材トップコートを行う工程です。
ベランダ床調査・防水工事のご相談は、街の外壁塗装やさんにお問い合わせください。調査・お見積りは無料です。
記事内に記載されている金額は2019年01月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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