君津市南子安にお住まいのお客様より「屋上の防水が膨れだした」と、防水調査のお問い合わせをいただき調査にお伺いいたしました。
防水は、雨水の浸水を防ぐ役割がありますので膨れてしまっている状態ですと、防水の役割が果たされていない場合がありますので早期修繕が必要です。防水調査を行い状況に合った工事をご提案させて
屋上に施工されている防水は、シート防水が施されています。現在の状況として、陸屋根となっている床からシート防水が剥離し広範囲にわたり浮きが起きてしまっています。シート防水の状態を確認したところ、破れてしまって箇所はありませんがシートの劣化によっていつ破れてしまってもおかしくない程の硬化が進んでいます。新しい状態の場合は、弾性があり破れたりする心配はありませんが、築年数の経過か共にシートは傷んでいきます。
シートが破れてしまうと、雨水の浸水口となり雨漏りへと繋がる恐れがありますので、雨漏りを未然に防ぐために新規防水工事が必要です。

お客様に防水調査のご報告し、必要な防水工事をご説明をいたしました。工事として、既存のシート防水を撤去し新規ウレタン防水工事をご提案させていただきました。ウレタン防水工事の内容として、ウレタン防水を施工する前に通気緩衝シートを用いた、通気緩衝工法です。通気緩衝シートを設置する事で、防水効果が長持ちします。
防水調査・防水工事のご相談は、街の外壁塗装やさん0120-948-355にお問い合わせください。調査・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2019年02月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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