茂原市東郷にお住まいのお客様より「ベランダの床が波うったような状態になってしまっている、このままで大丈夫だろうか」と、ベランダ調査のお問い合わせをいただき調査にお伺いさせていただきました。
築15年が経ち、今まで起きていない症状のためとても不安を感じられています。波うった状態を確認しなぜ起きてしまったかを調査し、起きてしまった問題を解決しお客様の不安を解消出来るよう努めていきます。
ベランダの調査です。ベランダ床にはシート防水が施されています。波うったように見える原因は、シート防水の密着性が低下した事で浮いてしまった原因で起きている現象です。浮きが起きてしまっている箇所として、床からの立上り部分と排水溝に見られます。浮きをそのままにしてしまうと、シート防水の浮きが徐々に現在起きていない箇所に広がり、雨水の排水不良や防水機能として果たされなくなってしまいます。
ベランダ床の状態を確認したところ、室外機の下の床がたわんでしまう状態です。原因として、シート防水に亀裂などが起きてしまい雨水が内部に浸水し。床を傷めてしまっている状態です。室外機の下の床ですので、傷みが進行し室外機の重さで床が抜けてしまう恐れがありますので、早期ベランダ床への防水工事が必要です。

お客様にベランダ調査のご報告し、必要な工事をご説明をさせていただきました。工事として、既存シート防水を撤去し傷んでしまった床を張替え、新規防水工事を行う工程になります。新規防水工事のご提案として、ウレタン防水工事をご提案させていただきました。
ベランダ床の調査・防水工事のご相談は、街の屋根やさんにご相談ください。
記事内に記載されている金額は2019年06月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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