八千代市大和田よりそろそろメンテナンスを検討しているので、点検をお願いしたいとご連絡いただきました。点検に伺うと、外壁のシーリングに破断が見られました。劣化しているサインです。シーリングが劣化している場合、シーリング打ち替えを行う必要があります。
既存のコーキング材にカッターで切れ目を入れ、目地から剥がしていきます。劣化したコーキングが残ったまま工事を行うと、新しいコーキングを断裂させてしまう可能性があるので、丁寧に作業を行います。また、コーキングを充填する前に、プライマーを塗ります。コーキングが密着しやすいようにする大切な工程です。
シーリング打ち替えにはオートンイクシードを使用しました。外壁コーキングの寿命は約5~10年と言われています。しかし、オートンイクシードは15年以上の耐久性をもっています。従来のコーキング材と比べてメンテナンスする回数が少なくていいので、費用を抑えることができます。
シーリング打ち替えが終わりました。シーリングのヒビや隙間を放置してしまうと、建物へ雨水が浸水し、雨漏りを引き起こす可能性があります。外壁のシーリングにヒビなどの劣化が無いか、一度確認してみましょう。
記事内に記載されている金額は2019年08月02日時点での費用となります。
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