旭市倉橋にお住まいのお客様より、「築40年が経ち、セメント瓦の葺き替えを検討しているので、ついでに部分補修もお願いしたい」とご相談をいただきました。今回は破風部分の塗装について紹介致します。
築40年の住宅の破風板は経年劣化による剥がれが目立ちました
まずは工事前に点検にお伺いしました。築40年になる住宅のモルタル吹き付け外壁は、全体的には綺麗でしたが、築年数を考えると外壁塗装が必要になります。そして、お客様が気にしていた破風部分は、遠目から見ても剥がれている様子が分かるくらい傷んでいました。破風は紫外線や雨風の影響を受けやすい部分ですので、美観を保つためにも、定期的にメンテナンスを行う事が大切です。
ファインSiは耐候性に優れたオールマイティな塗料です
ファインSiの23-255で破風板の塗装を行いました。ファインSiは様々な下地や主材に塗装できるオールマイティな弱溶剤シリコン系塗料になります。低汚染性が備わっていますので、付着した汚れを雨水で洗い流してくれます。
塗装後の破風板です。ファインSiの23-255は焦げ茶色で、よく使用される色になります。雨樋や霧除け部分などにも塗膜の剥がれが見られましたので、同じく23-255を使用して塗装を行いました。築年数を感じさせないくらい綺麗な破風に生まれ変わりました。
記事内に記載されている金額は2019年09月26日時点での費用となります。
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