袖ヶ浦市のぞみ野にお住まいのお客様より、「コロニアル屋根のメンテナンスと、外壁で汚れている部分があるので外壁塗装をお願いしたい」とご相談をいただきました。今回は点検の様子をご紹介致します。
コロニアル屋根は寿命になりますので葺き替え工事をご提案
築32年になる2階建て住宅にお伺い致しました。屋根は赤紫色のコロニアル屋根です。スレート屋根の一種で、軽量な屋根材になります。寿命は20~30年と言われており、10~15年を目安に屋根塗装メンテナンスを推奨されていますが、今回は築年数も30年を超えており、スレートに浮きや反りなどの症状も見られましたので、塗装ではなく屋根葺き替え工事をご提案致しました。
破風板には破損が見られました。破風板には防風・防雨・防火・見栄えを良くする4つの役割があります。塗装などのメンテナンス方法もありますが、破損してしまっていますので破風板補修工事をご提案致しました。
外壁は白色のサイディング外壁です。チョーキング現象が発生し、藻で変色してしまっている部分もありましたので、外壁塗装を行う時期になります。費用を抑えて耐候性のある塗料を使用したいとご希望のお客様には、ラジカル制御形塗料であるパーフェクトトップを使用した外壁塗装をご提案いたしました。
記事内に記載されている金額は2019年11月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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