表面を塗膜で保護することにより、雨水の浸透を防いでいる為です(>_<)
また、塗膜には紫外線によるダメージを抑える効果もある為、屋根材を長持ちさせる上でも屋根塗装工事が欠かせません！
ですが、屋根塗装においてどうしても必要になるのが足場の仮設です。
足場の仮設・撤去は意外にコストが掛かる作業であり、工事のトータルコストの中でもその比率が大きくなりがちと言えます(;_;)
なぜ、塗装時に足場が必要なのでしょうか(・・?
足場の仮設が必要な理由として挙げられるのが、屋根上での塗装が高所作業であることから危険が伴う為です(>_<)
その為、屋根や外壁塗装の際には必ず必要な分の足場を用意し、安全を確保した上で作業を行う必要があります！
また、安全の確保に限らず、足場は施工品質にも大きな影響を及ぼします！
安全性が確保されていない現場では作業効率が低下し、工事品質が低下してしまいます。
危険が伴う不安定な状況で、良い仕事をするのは困難ですよね(#^^#)
上記のことから、足場仮設は屋根塗装メンテナンス以外の屋根工事でも必要とされます！
屋根カバー工法や屋根葺き替え工事においても必須となりますので、注意しましょう。
また、足場に掛けられるメッシュシートは、高圧洗浄時の水はね・汚れによるご近所様へのご迷惑を防止する役割を担っています！
メッシュシートによって防塵対策・ご近所様へのご配慮をする上でも、足場の仮設はお住まいの工事において大切な要素です(^^)/
足場の相場費用は、一般的な30坪程度の戸建ての場合で15～20万円程度とされています。
「想像以上に高い…」と感じられた方も多いかもしれません(>_<)
工事内容にもよりますが、施工に掛かるトータルコストにおいて大きな割合を占めます(>_<)
施工費用をご検討される上で、足場に掛かるコストも忘れずに考慮する必要があります！
施工現場の状況によっては足場の仮設費用がさらに大きくなってしまうケースもありますので、注意しましょう！
まず、建物の立地条件が複雑な場合、足場の設計・設置に手間が多く必要になるため費用が上がってしまう可能性があります(>_<)
また、隣家との間隔が狭い立地で特殊な足場を必要とするケースや、工事地までのアクセスが悪く足場の部材の運搬に手間を要する場合も同様です！
さらに、多いのが屋根の勾配が大きい際に必要になる「屋根足場」を仮設するケースです。
一般的に必要な足場に加えて費用が掛かってしまう可能性がありますので、勾配が大きい屋根のメンテナンスを依頼される場合には注意しましょう！
現地調査をさせて頂いた所、スレート屋根の塗膜は、既に経年劣化により寿命を迎えている状態でした(>_<)
また、外壁も拝見させて頂きました所、こちらも塗膜の劣化進行が確認されました。
そこで今回は、足場を有効活用できる屋根・外壁塗装のセットでのメンテナンスをご提案させていただき、工事のご依頼を承りました(^^)/
その為、別々に工事を行うよりもセットで塗装をした方が足場代を節約する事が出来ます！
外壁と比較して屋根の方が塗膜の劣化が進行しやすい為、屋根塗装をご検討されている時期は外壁の塗膜も劣化が進行している可能性が高いです！
専門業者に屋根と併せて、外壁の点検も依頼してみましょう(^^♪
一度同時に施工してしまえば、次回の塗装メンテナンス時期を合わせられる事にも繋がります！ 私たち街の外壁塗装やさんでは、屋根・外壁塗装のセット料金プランとして税込833,800円～となっております。
ただし、お住いの面積や遮熱塗料の使用などでもお値段は変動しますので、まずは無料点検・お見積りの作成をさせて頂ければと思います！
ぜひ、お気軽にご相談下さい(^^)/
街の外壁塗装屋さんは屋根カバー工事・屋根葺き替え工事の実績も豊富です！
〇台風に備えてカバー工法による屋根リフォームをご依頼頂いたN様
ですが、街の外壁塗装屋さんはカバー工法・葺き替え工事などの屋根リフォーム工事の施工実績も豊富にございます(^^)/
重い瓦屋根から軽い金属屋根への葺き替えをご検討されている場合や、台風に備えて屋根をリフォームしたい方がおられましたら、お気軽にご相談下さい！
記事内に記載されている金額は2024年04月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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